環境への取り組み

環境改善の必要性と
CERES製品による社会貢献の一考

我々が暮らす地球は、一部経済的に豊かになっている反面、様々な種類の環境問題を抱えています。
豊かさの享受は、先進国に集中し、この問題解決を語る時、新興国・途上国の望む
先進国と同じ豊かさは抑制され、不公平感に反発が出てきているのも事実です。
しかし、地球そのものが無くなってしまうことは全て無くなる事で、
世界的に地球を守る考えはだれもが否定しないでしょう。

液体・気体の流れを制御する我々の製品の機能は、あらゆる環境問題の回復に携わり、
SDGsの理念でもある「誰も置き去りにしない」に通ずるものであり、
新興国・途上国だけでなく先進国のニーズも満たす、
持続可能な社会の実現に寄与するものです。

我々の製品は、これからも世界的視野をもって、「自動化による環境改善」を理念とし、
持続可能な環境回復を目指していきます。

環 境 方 針

当社はあらゆる企業活動を通じ、環境に対し負荷の少ない製品の製造をするため次の環境方針を定める。

  • (1) 環境に配慮した製品の製造
    地球に優しい製品の製造を通じ、地球環境の改善と汚染予防に努める。
  • (2) 環境への配慮
    あらゆる活動により生ずる環境影響に配慮し、省エネ・省資源に努め循環型社会の実現に 寄与する。
  • (3) 継続的な改善活動
    環境保全を推進するため、環境改善の目的、目標を設定し運用すると共に定期的な見直しを行い継続的な改善を図る。
  • (4) 関連する諸法規の遵守
    関連する環境の法規制・条例・協定を遵守すると共にISO 14001の要求事項を維持する。
  • (5) 教育、啓発活動
    社員全員が環境方針を理解し環境意識を高め行動できるよう教育・啓発活動を推進する

制定 2017年1月4日 代表取締役 森 篤郁

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール ・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGs は発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

 

 

弊社やSDGsにさらに親しんで頂けるよう、2021年1月より
全社員がSDGsのカラーホイールバッジを着用することにいたしました。

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた積極的な取り組みを行っていくことを宣言いたします。

 

01 製品・サービス

高品質な製品を提供することはもちろんのこと、
より長くご使用頂けるようメンテナンスサービスを行い、
循環型社会実現への貢献に努めます。常に市場とお客様
のニーズを捉え、より良い製品づくりを追求します。

02 環境

照明器具のLED化・リサイクルによる廃棄物の削減
にはじめ、ペーパーレス化やDX推進に取り組み、
事業活動による環境負荷の軽減に努めます。
化学物質に対する法規制を遵守した製造プロセスに
よって、地球との共生を目指します。

03 パートナーシップ

協力会社との密接なコミュニケーションによって良好な関係を
築き、お客様から信頼され、必要とされる企業を目指します。
デジタル技術を活用し、国境を越えた連携を深めることで、
互いの持続的成長を実現します。

04 働きがい

資格取得の補助やセミナー・研修への参加を推奨し、
多様な人財が能力を発揮できる組織を構築します。
有給休暇の計画的な取得推進等により、
ワークライフバランスを向上させ、一人ひとりが
健やかでいきいきと働ける環境を整えます。

Our Actions
社員の活動紹介

・マイバッグ・マイボトルを持ち歩く
・リサイクルペーパーの使用

・食材は使い切り、フードロスを減らす

・油を流しに流さない

・電気をこまめに消す
・水を無駄遣いしない

・地域で生産したものを消費する
・エコマーク取得のプリンター使用

・リサイクルでゴミの削減
(寄付・フリマアプリの活用)
・募金活動に積極的に参加する 

・運動習慣や食生活を見直す

・購入したものを長く大切に使用する